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お盆が近づきました. この季節定番の怪談を一つ. 面白いかどうかは読んでのお楽しみ.
時代劇専門チャンネルでいろいろ時代劇を 見ているので高知県をネット検索していたらいろいろ出てきました。 仁淀川に関係があるのでちょっと取り上げてみます。 それは「七人みさき」の話です。 何と、長宗我部家(秦の始皇帝の子孫らしい)の家督相続に からんで切腹させられた武将( PR |
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吉良親実)と その居城(土佐市の蓮池城)を死守していた 家来7人が落城と共に討ち死にしました。 1588年の事らしいです。 すると、後年(関ヶ原の戦い以前の事だと思われます)
吉良親実公の家来であり帰りにまた寄るから 安心して船を出せ。」と言うらしいのです。 なかなか恐ろしい亡霊話です。 最近、
何かギリシャ神話の英雄ペルセウスが怪物のメデューサを 退治するために三途の川を渡し守のカロンに渡してもらう 話に似ています。 この話を元に冥王星(英語の名前は瞑府の王プルートに由来)と その衛星カロン(英語の名前は地獄の渡し守カロンに由来)が 命名されたらしいのです。 ところで
吉良親実が源希義(源頼朝の同母弟)の子孫の吉良氏が 最後の当主が
吉良親実らしいのです。